今日はタイトルの通り、先日、今からの時期が旬である「さつまいも」の残留農薬検査を行いました。
結果としては今回も残留は認められませんでした。ひと安心です。今回さつまいもを検査した事に因んでさつまいもに関する雑学を1点ご紹介します。
それは、「さつまいもは皮ごと食べるとオナラが出にくくなる。」です。
そもそもさつまいもを食べるとお腹が出やすくなってしまうのは、さつまいもに含まれるでんぷんが原因となっているそうです。
でんぷんは胃腸で消化されにくく、いつまでも腸内にとどまってしまって発酵してガスが発生した結果、これがオナラになるそうです。
そんなオナラが気になるという方はさつまいもを皮ごと食べると効果的みたいです。
さつまいもの皮の内側には「ヤラピン」という消化酵素が含まれており、これはでんぷんの分解を助けてくれる効果があるそうです。
でんぷんが消化されやすくなることによってガスもたまりにくくなり、おならを少しでも抑えることが出来るのです。どうぞ試してみてください。
では、次回の更新まで。